クラシック音楽に「古典派」「ロマン派」などと時代区分があるように、バレエにも時代があるのをご存知でしょうか?
学生時代に受けた音楽の授業を振り返り、作曲家・時代区分を思い出しながらバレエについての知識を増やしていきましょう(^^)
【バロック音楽】1600年頃〜1750年
・バッハ
・ヴィヴァルディ
【古典派音楽】1750年〜1827年
・モーツァルト
・ベートーヴェン
【ロマン派音楽】1800年代〜1920年頃
・シューベルト
・ドリーブ
・チャイコフスキー
【近現代音楽】1920年頃〜
・ストラヴィンスキー
・プロコフィエフ
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《ロマンティック・バレエ》18世紀後半頃~
・「ラ・フィユ・マル・ガルデ」1789年 ※日本題名「リーズの結婚」 作曲:不詳
・「ラ・シルフィード」1832年 作曲:シュナイッツホッファー
・「ジゼル」1841年      作曲:アダン
・「コッペリア」1870年 ※クラシック・バレエに入る場合もあります。 作曲:ドリーブ
《クラシック・バレエ》19世紀後半頃~
・「ドン・キホーテ」1869年 作曲:ミンクス
・「白鳥の湖」1877年     作曲:チャイコフスキー
・「くるみ割り人形」1892年  作曲:チャイコフスキー
《近現代バレエ》20世紀~
・「火の鳥」1910年      作曲:ストラヴィンスキー
・「ロミオとジュリエット」1938年 作曲:プロコフィエフ
・「シンデレラ」1945年      作曲:プロコフィエフ